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1万歩漂流記3 vol.7【知波田】-天竜浜名湖鉄道の旅- 

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『天竜浜名湖鉄道』略して『天浜線』沿線を、
各ライターが歩き、そこで出会った数々の出会いをや魅力を発見し紹介。

※過去記事は下のバナーをクリック

今日の漂流地は・・・?

GO! GO! GO!

『 知波田(ちばた) 』

「知波田駅」に到着した。

さあ、マンポケ(万歩計)装着完了!1万歩の旅スタート!

今回で天竜浜名湖鉄道の1万歩漂流記もラスト!
ライターishiyaが知波多駅から、新所原駅を目的地として歩いていきますよ。


駅+歯医者さん

『知波田駅』は歯医者さんと駅が同じ建物にあって、あまり見かける事のない珍しい光景。

天浜線に乗るついでに虫歯の治療もできるので(?)知波田駅を頻繁に使う人は歯が輝いているでしょうね。


UFO?

知波田駅のすぐ近くに黄色いUFOの様なものが…。しかも、駐車場に泊まっているのでおもしろい。
まさかUFO に出会えると思ってもなかったので今日はついてるのかも!?

さらなる良い出会いを求めて再び歩きはじめた。


直線の道

住宅街に到着しましたよ。
道路がまっすぐに伸びていて、ロードバイクかマウンテンバイクで走ったら気持ちよさそう。

のんびり気分で初春の風を感じながらテクテク歩くと、素敵な形をした家がありましたよ。


湖西市のビバリーヒルズ!!?

ビバリーヒルズの高級住宅街を思わせる(行ったことないですが…)地域を発見。
建てられてまだ日の浅いであろうピカピカのお洒落な家が、何軒か並ぶ。
「いつかはこんな素敵な家に住んでみたいなぁ」と考えながら歩く。


キノコの置物発見

湖西市のビバリーヒルズにある家々には、
ガーデニングを楽しむ方がたくさんいるようで花や置物が庭を彩っていた。
中でも、キノコの置きものがかわいかったので思わずシャッターを切った。

にしても、人が誰もいない。人恋しい時間帯になってきたなぁ~。
しかし、私が好きなモノを発見した。


ボーダー柄のマンション?

突然ですが、ボーダーファンの方はいらっしゃいますか?
実は私は大のボーダー好きで、よくボーダーの服を着ていて
ライターmatsuに「ボーダニア」といあだ名までつけられたのです(笑)。

その私が存在を無視出来なかったボーダーマンション。
このマンションにボーダーを着たボーダーファンがいたら嬉しいな。

先ほどの広々とした道とはうって変って、木の生い茂る山道へ入る。

灯篭に登るのって…?

山道を歩いていると『東雲寺』というお寺へ漂流した。
まず目に飛び込んでくるのが灯篭とその横にある看板で「灯篭に登らないで下さい」とのこと。

私が小学生の頃にお寺で遊んだように、きっと近隣の小学生たちもこのお寺で遊ぶのでしょう。
しかし、灯篭に登る遊びはしなかったな(笑)。


桜の木が満開

鮮やかなピンク色をした桜の木が1本だけ生えているのを発見してテンション急上昇。

ぱっと花を咲かせた後、散って行く桜の儚さや潔さが美しいですよね。


桜の花びらの拡大画像

よく見ると花びらひとつひとつに個性があってどれもかわいい。

また桜の花びらがひらひらと舞う時には違った風景が見られるでしょうね。

春の到来を告げてくれる美しい桜に感謝。


昼間の工場萌え

以前、富士市で工場夜景ツアーに参加した私はすっかり工場好きになり、
散歩中立ち止まって工場を眺めることもしばしば。


加工してみた

工場の素晴らしさを少しでも皆さんに理解していただこうと、画像加工をしてみました。
漫画のようでいいんじゃないでしょうか。最近の画像編集ソフトってこんな風にも遊べるので、凄いですよね。

結構歩いて、ようやく目的地である新所原駅に到着。


到着!!

『1万歩漂流記3天竜浜名湖鉄道の旅』もこれで終わりとなるワケですが、

1人なので感動的なフィナーレとは程遠いから、誰かと喜びを共有したいと思い辺りを見まわしてみた。


斉藤くんと内川くん

友達と待ち合わせをしていた斉藤くんと内川くんは地元の中学2年生。

私が知波田駅から歩いて来た事を述べると内川くんが、
「すごい歩きましたね!遠かったでしょ?」と人懐っこそうに言ってくれた。

そうなんです、片道4時間近く歩きました。

おめでとう自分!ありがとう静岡県!


天浜線の車掌さん

私が「1万歩漂流記3天竜浜名湖鉄道の旅」が終わりましたと告げると、

「それはご苦労様でした」と労いのお言葉を頂いた。

おめでとう自分!ありがとう天浜線!


1万歩達成!!

さて、1万歩漂流記3天竜浜名湖鉄道の旅はいかがでしたか?
各ライターが自分の直感を信じて旅をして、天浜線の魅力をお伝えしてきました。
皆さんが知っているようで知らなかった新たな発見ができましたか?

今後も1万歩漂流記を皆さんにお届けしていきたいと考えていますので、
引き続きよろしくお願いします。

それではまた。

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,,※この記事は2012年3月に公開しました。


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